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宮津市の概況

宮津市はこんな街

宮津市（みやづし）は、京都府北部にある市である。 丹後地方に含まれている。日本海の若狭湾に面しており、日本三景の天橋立で知られる。1954年（昭和29年）市制施行。

 

人口・世帯数

総人口16,047人　世帯数　8,168世帯　男性　7,610人　女性　8,437人

概要

間に与謝郡与謝野町（旧岩滝町）を挟み、市域が南北に分かれている。この南北の飛び地を天橋立が繋いでいるが、自動車は天橋立を通行できないため、自動車で南北の飛び地間を移動するときは与謝野町を通過することになる。市の中心部は南部にあり、市街地が宮津湾に面している。天橋立の東側、栗田半島の西側の海が宮津湾、天橋立の西側が阿蘇海である。栗田半島にはリアス式海岸の入り組んだ地形が見られる。北部には世屋高原がある。

小説家の瀬尾まいこは宮津市内の中学校で教師をしていたことがある。『天国はまだ遠く』の映画版は宮津市内で撮影された。『男はつらいよ』シリーズ第29作は宮津市内で撮影された。『Y・O・U やまびこ音楽同好会』は宮津市内で撮影された。川井龍介の著書『大和コロニー フロリダに「日本」を残した男たち』（2015年、旬報社）は、宮津市出身でアメリカ合衆国のフロリダ州デルレイビーチに移民した森上助次らの人生を描いたノンフィクション作品である。

道路では京都縦貫道で京都市と結ばれ、山陰近畿自動車道で兵庫県豊岡市および鳥取県鳥取市と結ばれる予定である。

天橋立だけじゃない！宮津市が誇るとっておきのスポットをご紹介します。

燈籠流し花火大会　　　　　　　　　　　
夏の夜空を鮮やかに染め上げる海上スターマイン　　　　　　

天橋立文殊堂「出船祭」
松明が灯された海上舞台の上で金銀2頭の龍が舞う

 
漁師町漁港　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
細川幽斎が認めた宮津の海の台所　　　　　

朝の養老漁港
朝焼けが彩る養老の神秘的な港　　　　　　　　　　　　　

上世屋の棚田　
連なる山々を背にした絶好のロケーション　　　　　　　　　　　　　　　　　

上世屋集落
 昔ばなしに出てくるような日本の原風景　　　　　　

松尾の一本桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　
宮津湾を見下ろす高台に咲く孤高の一本桜　　　　　　　　　　

新浜のまちなみ
静かな路地に今なお残る花街の面影　

宮津街道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
参勤交代に使われた貴重な交通遺跡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

細川ガラシャ夫人像
戦国の世に翻弄された細川ガラシャが祈りを捧げ続ける

　　　
カトリック宮津教会　　　　　　　　　　　　　　
和と洋が折りなすレトロな美しさ　

大手川ライトアップ
静かな宮津の夜を華やかな光で彩る　　　　　

金引の滝　　　　　　　　　　　　　　　　　
日本の滝百選にも選ばれているパワースポット　　　　　
　
獅子崎稲荷のみつばつつじ
1000本のみつばつつじが山肌をピンクに染め上げる

撥雲洞トンネル
明治時代に開通した古のトンネル

今福の滝　
壮大な自然に囲まれた名瀑

雪舟観　
雪舟の水墨画にも描かれた絶景が見れる展望台

宮津シンボルモニュメント「海燕」
異国の地を彷彿とさせる宮津屈指のインスタ映えスポット

宮津市役所

宮津市役所 

法人番号2000020262056

〒626-8501　京都府宮津市字柳縄手345-1

Tel：0772-22-2121　　Fax：0772-25-1691

開庁時間：月曜～金曜日の8時30分から17時15分まで（土曜・日曜日、祝日、年末年始は閉庁）