作業実績は年間300件以上! 心を込めて大切に作業をさせていただきます
当社は、遺品整理(生前整理・ごみ屋敷片づけ)専門会社です。不用品回収業者・ゴミ回収業者ではございません。「ご遺品をゴミと扱わない」遺品整理を行っております。お客様のお声を丁寧にヒアリングし、必要なものとそうでないものを適切に仕分け。
不用品リサイクルや廃棄、形見分けの配送・提携寺院での供養。更には遺品整理後の空き家や相続に関する、お悩みをサポートする[まごてサービス]を提供しております。お気軽に私共にご相談ください。
遺品の仕分け・捜索を重点とした作業を行います
1ご希望日でお見積り、水回りの簡易清掃、ご供養等
2迅速なお見積りの提示、適正価格での買取をします
3相続税・相続登記・有効利用・売却・解体まで対応
4ご感想をいただきました。
一覧を見る京都市の南東部に位置する伏見区は、昭和6年に伏見市、深草町、醍醐村など9市町村と京都市との合併・編入によって誕生し、昭和25年に羽束師村、久我村を、昭和32年に淀町を編入し、現在に至っています。また,伏見区は約28万人の人口を擁する京都市内で最も人口の多い行政区です。(令和3年1月1日現在)
区内には,桂川,宇治川など主要な河川が流れ,古くから伏見港などを中心に水運の拠点として栄え,発展してきました。かつて「伏水」と表されたように、良質な地下水が豊富なところとして知られ,この地下水を活かして酒造業が発達し,全国有数の生産量を誇る伏見の代表的産業となっています。
また,農業も耕地面積市内第1位を誇り,米,野菜,花き等が生産され,市民への新鮮な農産物提供に大きな役割を担っています。
そして,油小路通り沿道を中心とする「らくなん進都(高度集積地区)」における先端的な創造都市づくりや京都高速道路,第二京阪道路の全線開通など,伏見区は,京都の新しい活力を創造していく地域として更なる発展が期待されています。
区内には、神社仏閣、酒蔵や名所史跡などの資源やかつての城下町、門前町、港町としての風情を残した町並み、祭りや伝統行事などが受け継がれています。
その主なものとして、世界文化遺産にも登録されている醍醐寺、商売繁盛・五穀豊穣の神で知られる伏見稲荷大社、国宝の阿弥陀堂・阿弥陀如来坐像のある法界寺、環境省の名水百選に選ばれた清らかな水が湧き出る御香宮、6月には紫陽花が咲き誇る藤森神社、方除の神として知られる城南宮、伊藤若冲の五百羅漢で知られる石峰寺、南浜界わいの酒蔵の町並み、淀城址などがあります。
〒612-8511
京都市伏見区鷹匠町39番地の2
TEL: 075-611-1101(代表)
FAX: 075-611-4716
<アクセス>
市バス…肥後町下車 徒歩5分
京阪本線…丹波橋駅下車 徒歩10分又は伏見桃山駅下車 徒歩10分
近鉄京都線…近鉄丹波橋駅 下車徒歩10分又は桃山御陵前駅 下車徒歩10分
〒612-0861
京都市伏見区深草向畑町93番地の1
TEL: 075-642-3101(代表)
FAX: 075-643-7719
<アクセス>
市バス…直違橋一丁目 下車すぐ
京阪本線…藤森駅下車 徒歩10分
〒601-1366
京都市伏見区醍醐大構町28番地
TEL: 075-571-0003(代表)
FAX: 075-573-1505
<アクセス>
京阪バス…醍醐池田町 下車すぐ
地下鉄東西線…醍醐駅 下車5分
慶長豆板銀・慶長丁銀権力と富を誇って築かれ、桃山時代のあらゆる技術を結集し、意匠の粋を凝らして生み出された伏見城でした。しかし、大坂冬の陣・夏の陣で豊臣家が滅亡、徳川家の天下が確定し、1619年(元和5年)に大坂城が修築されると伏見城は廃城となりました。
1623年(元和9年)伏見城での3代将軍徳川家光の将軍宣下を最後に、華やかな歴史の舞台から消え去り、静かにその役目をおえたのです。
「我衣に ふしみの桃の 雫せよ」 『野ざらし紀行』の旅に出た俳人・松尾芭蕉(まつおばしょう)は“桃山”の地を訪れてこの一句を詠んでいます。伏見城が廃城となり、跡形もなく取り壊されて跡地には桃の木が植えられ、桃の花見を楽しむ名所となったことから、この一帯が“桃山”と呼ばれるようになりました。
数奇な運命をたどり、忽然と消えた伏見城。全国各地には伏見城から移築されたという遺構が数多く伝えられています。山陽新幹線の福山駅から間近に臨む福山城伏見櫓。昭和28年の解体修理の際、梁にかかれた墨書から伏見城の松ノ丸ノ東櫓であることが判明しました。この伏見櫓は天守を中心とした城郭の本丸西南の隅にあり、高さ五間の石垣の上に立つ三層三階の隅櫓で、まず、二層の上に大きい入母屋の屋根をかけ、その上に小さい第三層を乗せる構成は初期天守閣に見る望楼風の形式をよく伝えています。
華麗をきわめた伏見城の千畳敷の書院、その威風を感じさせるのが京都の東本願寺書院。鴻(こう)の間と呼ばれる対面所を含むこの書院は豪壮華麗な意匠で知られ、桃山時代の様式を伝える最も代表的な住宅建築として知られていますが、伏見城の遺構であるという確証は得られていない。
長浜の東本願寺別院、大通寺の広間は伏見城の遺構と伝えられています。伏見城には茶亭、学問所、舟入御殿など、さまざまな建物が並び立ち、それぞれに優雅と華麗を誇っていました。琵琶湖にあって、弁財天を本地仏としてまつる都久夫須麻(つくぶすま)神社の本殿も伏見城の遺構と伝えられています。
秀吉の夫人北政所が亡き夫の冥福を祈って建てたという京都東山の高台寺には傘亭(からかさてい)と時雨亭(しぐれてい)と呼ぶ茶室があり、寺伝では伏見城の遺構といわれています。
伏見のまちの産土神、御香宮の表門は伏見城の大手門の遺構と伝えられ、このほか、西本願寺の唐門、醍醐三宝院の唐門、豊国神社の唐門など伏見城の遺構と伝えられる建物は多い。伏見城の廃城により、伏見のまちは全国統治のための中央政治都市から、京都と大阪をつなぐ中継商業都市へと、都市機能を大きく変化させていきました。 NPO法人伏見観光協会HPより
遺品整理・生前整理に関するお見積り・作業内容
・ご希望料金・日程のご相談から相続関係・建物
の解体・売却・登記の相談までご対応させていた
だきます。ご相談・見積無料。
遺品整理後のお家を解体いたい、売却したい、収益での利用をしたいなどのご相談もお気軽にご相談下さい。当社には、相続診断士・宅地建物取引士も在籍しております。また、相続の相談などは専門の弁護士・税理士・司法書士などが、顧問でおりますのでご安心下さい。(まごてサービス)
よくお客様に聞かれることの一つに引き上げていただくものの一つ一つは全て処分されるのか少しもったいない・まだ使えますよとおっしゃるお客様もおられます。メモリアルサポートは処分を限りなくゼロにし新しくものに再び命を授けるような取り組みをしております。お客様のたいせつなもの一つ一つを再び大切に使って頂ける方にお渡しできればそこから新しいストーリーが始まる目的としております。衣類・本・家具など日本国内及び海外へと必要としている人たちにつなげていくことが大事、想いをつなげていく取り組みをしております。ただ荷物を出すだけではなく作業では一つ一つをスタッフが心を込めて箱詰め梱包などをしております。
見積の際に、ご相談ください。ただ単に他社との相見積もりで金額だけで決めるのは危険です。作業のクオリティとか信頼性とかも比較するには大切です。見積金額より作業後かなり費用が減るケースもございます。買取も含めてご相談いただかれ場、作業完了後に買取査定をさせていただき費用から差引させていただきます。ご希望の金額を踏まえて当社にご相談いただければ幸いです。